公選法違反事件で終わりではない…共に民主・李在明代表、25日に偽証教唆事件で一審判決 

2024/11/18 15:35

▲グラフィック=ソン・ユンヘ

 共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表の公職選挙法違反事件で懲役1年、執行猶予2年の一審判決が下され、李代表の司法リスクが一気に現実化した。民主党は無罪判決または100万ウォン(約11万円)未満の罰金刑を予想する向きが多かった。しかし、予想を超える懲役刑が言い渡され、二審以降も李代表が追い込まれた状況で裁判が進む可能性が指摘されている。

 仮に一審判決のまま大法院で刑が確定すれば、李代表は被選挙..

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