出生体重260g、今年4月22日に生まれた「韓国で一番小さい赤ちゃん」イェランちゃんが退院 /ソウル

2024/11/13 11:45

▲今年4月22日に生まれたイェランちゃんは今月5日、3190グラムにまで体重が増えてサムスン・ソウル病院を退院した。写真=サムスン・ソウル病院

 韓国で最も小さく生まれた「イェランちゃん」(イ・イェランちゃん)が生まれて198日後に元気な姿で退院した。サムスン・ソウル病院が12日に発表した。

 発表によると、今年4月22日に体重260グラムで生まれたイェランちゃんは今月5日、体重が3190グラムにまで増えて無事、退院したとのことだ。イェランちゃんは世界で14番目に小さく生まれた赤ちゃんだ。イェランちゃんのように体重300グラム未満で生まれた..

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