北朝鮮 数発の短距離弾道ミサイル発射=超大型ロケット砲か

2024/11/05 11:29

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は5日、北朝鮮が同日午前7時半ごろ、平壌南方の黄海北道・沙里院付近から朝鮮半島東の東海上に向けて数発の短距離弾道ミサイル(SRBM)を発射したと発表した。

 合同参謀本部はミサイルが約400キロを飛行したと明らかにした。ミサイルは口径600ミリ級の超大型放射砲(多連装ロケット砲)「KN25」と推定され、北朝鮮が短距離弾道ミサイルの標的にしている北東部の咸鏡北道..

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