韓米が米軍駐留経費巡る新協定に正式署名 韓国国会の承認後に発効へ

2024/11/04 21:10

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は4日、同部の趙兌烈(チョ・テヨル)長官と米国のゴールドバーグ駐韓大使が2026年以降の在韓米軍の駐留経費負担を定める新たな「防衛費分担特別協定」(SMA)に正式署名したと発表した。

 署名された協定は批准に向け近日中に国会に提出され、国会で承認が得られれば発効する。

 国会の承認を必要とする韓国と異なり、米国においてSMAは議会の同意を得る必要がない行政協定として扱わ..

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