「36週目で堕胎された」赤ちゃんは帝王切開で無事生まれていた…死因は医療放置か /ソウル

2024/11/01 11:55

▲ユーチューバーのA氏は妊娠36週の胎児の超音波映像を公開した上で堕胎の事実を明かし、「赤ちゃんを殺害した」と批判を受けている。/ユーチューブ

 「妊娠36週の堕胎」を捜査している警察は「健康に成長していた胎児は帝王切開により生きた状態で生まれてきたが、医療スタッフらが新生児を放置し死亡させたことを示す複数の証拠を確保した」と明らかにした。

 ソウル警察庁刑事機動隊は31日午後に会見を開き、問題の事件について「胎児が手術直前の時点で何の異常もなく健康だったことを確認し、胎児が出産前後に生きていたことを示す資料も確保した」と説明した。

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