開戦以来ロシア兵士500人超を射殺 ウクライナ軍の29歳ドローン操縦士が死亡

2024/10/22 11:23

▲イラスト=UTOIMAGE

 戦争が始まってから1人で500人以上のロシア軍兵士を射殺したウクライナ軍のドローン操縦士が死亡した。

 ウクライナ軍第68特殊戦旅団は19日(現地時間)、フェイスブックを通じてドローン操縦士のビクトル・ステルマフさん(コールサイン、サバ)が29歳の若さで死亡したことを明らかにした。同旅団は「ステルマフは開戦直後から国の防衛に従事した。歩兵から始まり、その後はドローンの操縦を担ってきた」「ドローン部..

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