韓国駐日大使 東京電力福島第1原発訪問=海洋放出の安全・透明性要請

2024/09/26 19:37

【東京聯合ニュース】韓国の朴喆熙(パク・チョルヒ)駐日大使は26日、東京電力福島第1原発を訪れ、処理済み汚染水の海洋放出が国際基準に沿って安全に行われ、関連情報も透明に公開するよう求める韓国政府の立場を強調した。在日韓国大使館が明らかにした。

 朴氏は日本政府が20日、国際原子力機関(IAEA)と汚染水の海洋放出に関するモニタリングを拡充して実施することを決めたことは透明性を強化できる措置だと評価し..

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