▲第68回(2024)ミスコリア選抜大会「真」(グランプリ)に輝いたキム・チェウォンさん。写真提供=グローバルE&B
今年のミスコリア選抜大会「真」(グランプリ)は延世大学言論広報映像学部に在学中のキム・チェウォンさん(22)=ソウル・京畿・仁川「真」=に贈られた。
グローバルE&B主催の「第68回ミスコリア選抜大会」本選は24日、ソウル市江南区のコンベンションセンター「COEX」オーディトリアムで開催された。本選で「真」に選ばれたキム・チェウォンさんは2回の合宿と事前審査において、その優雅さと存在感を発揮して..
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▲第68回(2024)ミスコリア選抜大会「真」(グランプリ)に輝いたキム・チェウォンさん。写真提供=グローバルE&B
今年のミスコリア選抜大会「真」(グランプリ)は延世大学言論広報映像学部に在学中のキム・チェウォンさん(22)=ソウル・京畿・仁川「真」=に贈られた。
グローバルE&B主催の「第68回ミスコリア選抜大会」本選は24日、ソウル市江南区のコンベンションセンター「COEX」オーディトリアムで開催された。本選で「真」に選ばれたキム・チェウォンさんは2回の合宿と事前審査において、その優雅さと存在感を発揮していると評価されていた。
キム・チェウォンさんは受賞後のあいさつで「ミスコリア選抜大会に出る準備をしている間、本当に多くのことを学びました。今後は映画監督になる夢を持つ者として、韓国のことを広く伝えられるコンテンツを作りたいです」と語った。キム・チェウォンさんは受賞後のインタビューで、ロールモデルに映画『ラ・ラ・ランド』『Whiplash』『バビロン』を手がけたデイミアン・チャゼル監督と、『パラサイト 半地下の家族』『グエムル-漢江の怪物-』『スノーピアサー』などを手がけたポン・ジュノ監督を挙げた。その理由について、「デイミアン・チャゼル監督は『ラ・ラ・ランド』や『Whiplash』のように本当に若くて情熱あふれる、夢の多い若者たちに語りかける映画監督だと思います。私もデイミアン・チャゼル監督のように人々の琴線に触れるような作品が作りたいです」と話した。また、「ポン・ジュノ監督のように社会批判的なメッセージも伝えられる映画監督にもなりたいです」と抱負を語った。
「善」(準グランプリ)はパク・ヒソンさん(20)=ソウル・京畿・仁川、カーネギーメロン大学情報システム学科=、「美」(第3位)はユン・ハヨンさん(22)=大田・世宗・忠清、梨花女子大学舞踊科=がそれぞれ受賞した。特別賞のミスコリア・グローバルE&B賞はパク・ナヒョンさん(21)=釜山、釜山大学経営学科=、ミスコリアMパーク賞はイ・ジェウォンさん(25)=光州、延世大学大学院体育・レジャー教育=に贈られた。また、友情賞はチェ・ジョンウンさん(24)=ミスコリア・グローバル、国際大学=、人気賞はパク・イェビンさん(22)=全北特別自治道「真」、建国大学=だった。
キム・ボヨン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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