「ソウル安保対話」開催 過去最多の67カ国・地域参加

2024/09/11 18:27

【ソウル聯合ニュース】世界各国の国防相や国際機関関係者、専門家らが安全保障について話し合う「ソウル安保対話(SDD)」が11日、ソウル市内のホテルで開幕した。

 SDDには過去最多となる67カ国・地域と国際機関の関係者ら計約900人が参加した。8カ国からは閣僚級が出席した。

 本会議で韓国の金龍顕(キム・ヨンヒョン)国防部長官は北朝鮮の核・ミサイル開発が続き、挑発の手段を多様化させているなか、ロシアと..

続き読む