▲エスパルマドール島/写真=UTOIMAGE
【NEWSIS】米国の歌姫ケイティ・ペリーが、最近リリースした楽曲『Lifetimes』のミュージックビデオ(MV)でビキニ姿で砂丘を駆け回り、論議を呼んでいる。
「スリリスト(Thrillist)」など海外メディアによると、ケイティ・ペリーの新曲のMVはスペインのエスパルマドール島で撮影された。
MVの中でケイティ・ペリーはビキニ姿で砂丘を駆け回り、ダンスを踊りながら真夏のリゾートを楽しんでい..
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▲エスパルマドール島/写真=UTOIMAGE
【NEWSIS】米国の歌姫ケイティ・ペリーが、最近リリースした楽曲『Lifetimes』のミュージックビデオ(MV)でビキニ姿で砂丘を駆け回り、論議を呼んでいる。
「スリリスト(Thrillist)」など海外メディアによると、ケイティ・ペリーの新曲のMVはスペインのエスパルマドール島で撮影された。
MVの中でケイティ・ペリーはビキニ姿で砂丘を駆け回り、ダンスを踊りながら真夏のリゾートを楽しんでいる様子だ。
論議を呼んでいるのは、この場所が自然保護区域だという点だ。現在はスペイン政府が管理している。
スペインの環境当局は「エスパルマドール島の砂丘は素晴らしい生態学的価値がある」として、一般人の無断立ち入りを禁止している。
砂丘への立ち入りが全面的に禁じられているわけではない。事前に申請して許可を得れば、制限付きではあるが砂丘に立ち入ることができる。
スペイン政府の関係者は「ケイティ・ペリーも撮影チームも砂丘への立ち入りについて許可を申請していなかった」として「処罰は避けられないだろう」と話した。
これに対し、ケイティ・ペリーの代理人は「撮影するために口頭で許可をもらった」と話しており、真相を明らかにするための調査が進行中だという。
チェ・インソン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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