仕事行き詰まったら「まずAI」 Z世代会社員の8割=韓国

2024/08/27 10:23

【ソウル聯合ニュース】韓国のZ世代(1990年代半ばから2000年代前半生まれ)の会社員のうち8割が、仕事が行き詰まった場合は最初に人工知能(AI)に助けを求めると答えたことが、27日分かった。AIを最優先で使用する割合は西欧の先進国と比べて20ポイント以上高く、韓国が業務用AIツール導入のためのテストベッド(試験場)の役割を果たす可能性が注目される。  

 サムスン電子がこのほど公開した報告書によ..

続き読む