韓米空軍が合同射撃訓練 空と地上の同時挑発に対応

2024/08/26 15:09

【ソウル聯合ニュース】韓国空軍は26日、朝鮮半島有事を想定した定例の韓米合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」の一環として、同日から3日間、黄海の海上射撃場で合同射撃訓練を実施すると明らかにした。

 韓国軍のF35A、F15K、KF16などの戦闘機と米軍の攻撃機A10など計約60機が参加する。訓練は巡航ミサイルや長距離砲の発射、無人攻撃機の投入など、空中と地上で同時多発的に行われる敵の挑発..

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