ある韓国検事の憲法学習【コラム】

2024/08/31 15:05

▲イラスト=朝鮮デジタルラボ・Midjourney

 水原地検城南支庁の姜白信(カン・ベクシン)次長検事は最近、検察内部のネットワークに弾劾訴追に関する投稿を数件行った。「権力分立の原理と弾劾制度の憲法的機能および限界」「弾劾訴追関連国会の調査範囲に関する検討」などという重々しい文章は、姜検事が退勤後や週末に憲法を学んで書いたものだという。

 姜検事は「大庄洞事件の本丸は尹錫悦(ユン・ソンニョル)だ」と主張した大統領選介入世論操作事件を捜査したという..

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