少女像を守るため体を縛って抗議、反日団体の大学生らに二審でも罰金刑 /ソウル

2024/08/24 14:35

 ソウル市鍾路区の旧駐韓日本大使館前に設置された「日本軍慰安婦被害者像(平和の少女像)」周辺で解散命令などに従わず、座り込みを続けた学生らに二審でも罰金刑が言い渡された。

 ソウル中央地裁刑事8-3部(チェ・ジンスク裁判長)は23日、集会及び示威に関する法律などに違反したとして起訴された大学生団体「反日行動」の会員ら6人の控訴を棄却し、一審と同じく罰金30万-200万ウォン(約3万3000-22万円..

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