超音速戦闘機の共同開発 インドネシア分担額を大幅縮小=韓国政府

2024/08/16 11:01

【ソウル聯合ニュース】韓国初の国産超音速戦闘機、KF21(通称「ポラメ=若鷹」)の共同開発国として加わるインドネシアの分担金が当初の1兆6000億ウォン(約1750億円)から6000億ウォンに縮小された。韓国防衛事業庁が16日の防衛事業推進委員会で決定したと発表した。これによる不足財源の確保などの後続措置を取る計画だ。

 武装を除くKF21の開発費は8兆1000億ウォンで、分担の割合は当初、韓国政府..

続き読む