「国の恥さらし」 アーチェリー会場の観客席で大声・通話・着信音、韓国関係者のマナー違反が物議 パリ五輪

2024/08/08 11:28

▲4日午後(現地時間)、アーチェリー男子個人決勝で金メダルを獲得し、観客席に向かって韓国式の深いおじぎをする金優鎮(キム・ウジン)。/オリンピック写真共同取材団

 パリ五輪のアーチェリー競技会場を訪れた韓国のスポーツ関連団体の役員らが、マナーを守らずに観戦していたとして物議を醸している。

 パリ五輪アーチェリー男子個人戦を観戦したというAさんは6日、自身のX(旧ツイッター)に、この役員らの観戦態度について書き込んだ。この団体は、韓国の地方自治体傘下のスポーツ関連団体だったという。

 Aさんは「パリ五輪アーチェリー男子個人戦で起こった面白い話」として「私は、アー..

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