卓球女子団体 韓国代表と対戦して敗れた隻腕のブラジル代表選手に大きな拍手と歓声 パリ五輪

2024/08/07 11:33

▲イラスト=UTOIMAGE

 パリ五輪の卓球女子団体の16強戦(1回戦)で韓国の申裕斌(シン・ユビン)と対戦した隻腕のブラジル代表選手、ブルーナ・アレシャンドレ(29)は、試合には敗れたものの観客から大きな拍手と歓声を浴びた。

 韓国女子代表は5日(現地時間)、フランスのパリ南アリーナで行われた卓球女子団体の16強戦でブラジルと対戦し、3-1で勝利した。ブラジル代表の中には注目の選手がいた。初めて五輪の舞台に立ったブルーナ・ア..

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