韓国・全羅南道に大雨 西南部で浸水被害相次ぐ

2024/07/16 09:12

【光州聯合ニュース】韓国南部・全羅南道の西南部では16日にかけて停滞前線の影響で大雨が降り、住宅浸水などの被害が相次いだ。

 光州地方気象庁によると、15日午後5時から16日午前7時までの累計降水量は珍島郡の義新で168.5ミリ、莞島郡の甫吉島で157ミリ、海南郡のタンクッで127.5ミリ、高興郡の道化で115.5ミリなど。

 明け方には1時間の降水量が珍島郡の義新で103.5ミリ、高興郡の道化で85..

続き読む