日本の6.6倍…韓国の飲酒運転摘発件数13万283件

2024/06/25 21:05

 飲酒運転取り締まりの基準となる血中アルコール濃度は0.03%以上で、この数値は韓国と日本で同じだが、摘発件数は韓国の方が日本の6.6倍も多いことが分かった。

 サムスン火災交通安全文化研究所が23日に公表した。それによると2022年の飲酒運転摘発件数は韓国が13万283件、日本が1万9820件だった。

 この違いについて同研究所は「日本は韓国よりも20年早く飲酒運転関連の規制を強化し、飲酒運転を自制..

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