【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の任洙ソク(イム・スソク)報道官は13日の記者会見で、ロシアのプーチン大統領の訪朝について、北朝鮮とロシアの交流・協力は国連安全保障理事会決議を順守し、朝鮮半島の平和と安定に寄与する方向で行われなければならないと強調した。
プーチン氏の訪朝を巡る韓国とロシアの意見交換に関しては、「朝鮮半島問題について意思疎通は維持している」としながらも、具体的な内容は公表しなかった..
続き読む
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の任洙ソク(イム・スソク)報道官は13日の記者会見で、ロシアのプーチン大統領の訪朝について、北朝鮮とロシアの交流・協力は国連安全保障理事会決議を順守し、朝鮮半島の平和と安定に寄与する方向で行われなければならないと強調した。
プーチン氏の訪朝を巡る韓国とロシアの意見交換に関しては、「朝鮮半島問題について意思疎通は維持している」としながらも、具体的な内容は公表しなかった。
同氏は来週にも北朝鮮を訪れるとみられている。ロシア政府はまだ発表していないが、外交関係者らは18~19日ごろに訪朝するとの見通しを示している。
韓国外交部の当局者は北朝鮮とロシアの武器取引に関する韓国側の懸念をロシアに伝えているかどうかについて、「公にも、外交ルートを通じても伝え続けている」と述べた。
聯合ニュース
Copyright (c) Chosunonline.com