「第2のソン・フンミン」目指した22歳韓国人サッカー選手が飲酒運転の車にひかれ脳死判定、7人に臓器提供して天国へ

2024/05/14 11:35

 「第2のソン・フンミン」になる夢を抱いていた20代のサッカー有望選手が飲酒運転の車にひかれて脳死状態に陥り、見ず知らずの7人の命を救って天国へと旅立った。韓国臓器組織提供院が13日に発表した。

 発表によると、当時22歳だったチン・ホスンさんは2022年9月24日、亜洲大学病院で脳死による臓器提供を通じ、心臓・左右の肺・左右の腎臓・眼球・肝臓・すい臓を提供して亡くなったとのことだ。家族たちはチン・..

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