【ソウル聯合ニュース】韓国で4月10日に投開票される総選挙を前に行われた世論調査で、総選挙の比例代表でどの政党に投票するかを尋ねたところ、曺国(チョ・グク)元法務部長官が結成した「祖国(チョグク)革新党」が25%で支持率が最も高かったことが3日分かった。
調査は聯合ニュースと聯合ニュースTVが、調査会社のメトリックスを通じ先月30~31日に全国の18歳以上の1000人を対象に実施した。
保守系与党..
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【ソウル聯合ニュース】韓国で4月10日に投開票される総選挙を前に行われた世論調査で、総選挙の比例代表でどの政党に投票するかを尋ねたところ、曺国(チョ・グク)元法務部長官が結成した「祖国(チョグク)革新党」が25%で支持率が最も高かったことが3日分かった。
調査は聯合ニュースと聯合ニュースTVが、調査会社のメトリックスを通じ先月30~31日に全国の18歳以上の1000人を対象に実施した。
保守系与党「国民の力」の比例向け系列ミニ政党「国民の未来」が24%、革新系最大野党「共に民主党」が主導する野党陣営の「共に民主連合」が14%、「改革新党」が4%、「緑の正義党」と「新しい未来」、「自由統一党」はそれぞれ1%だった。
「未定」は24%、「支持する政党がない」は4%だった。
「国民の力」と「共に民主党」の支持者に比例代表でどの政党を選ぶかについて尋ねたところ、「国民の力」の支持者の67%が「国民の未来」に投票すると回答した一方で、「共に民主党」の支持者は39%が「共に民主連合」、39%が「祖国革新党」と回答した。
聯合ニュース
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