辞めた研修医に代わって診療・手術に当たっていた釜山大学病院の眼科医が死亡

2024/03/25 11:01

過労死かどうかは調査中

▲写真=NEWSIS(本文とは関係がありません)

 釜山大学病院の40代の眼科教授(医師)が24日未明に自宅で死亡した状態で発見された。死因は脳出血だった。教授の死亡と業務との関連性についてはまだ明らかになっていないが、教授は先月の研修医集団離脱後に外来診療、当直、救急患者の手術まで担当し、周囲に疲労を訴えていたという。

 釜山大学病院や同僚の教授らによると、死亡した教授は24日早朝4時30分ごろ、釜山市海雲台区の自宅で倒れた状態で発見された。妻が..

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