腹痛の原因は56年前の妊娠…おなかに石灰化した胎児がいた81歳ブラジル女性、除去手術直後に死亡

2024/03/23 11:13

▲写真=UTOIMAGE

 【NEWSIS】ブラジルで50年以上にわたり腹中に「死んだ胎児」を持ち続けた女性が胎児除去手術を受けた直後に死亡した。

 ブラジルの電子メディア「G1」は19日(現地時間)、原住民女性のダニエラ・アルメイダさん(81)の腹中から数十年前に死亡した胎児が見つかったと報じた。アルメイダさんは腹痛を訴え病院で治療を受けていた。病院は14日に胎児を除去する手術を行ったが、アルメイダさんは翌15日に死亡した..

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