韓国国連大使「核不拡散の見通し不透明」 対北朝鮮で安保理の対応強調

2024/03/19 08:31

【ニューヨーク聯合ニュース】韓国の黄浚局(ファン・ジュングク)国連大使は18日(現地時間)、核軍縮・不拡散をテーマにした国連安全保障理事会の会合で、継続している北朝鮮の核兵器とミサイル開発により核兵器不拡散の見通しは不透明だとして、安保理としての対応を強調した。

 黄氏は「闘いの末に勝ち取った(不拡散)体制がいつにも増して深刻な挑戦を受けている」として、北朝鮮が18日に数発の短距離弾道ミサイルを発射..

続き読む