韓国軍制服組トップ「敵挑発なら圧倒的対応を」 韓米演習の現場視察

2024/03/10 16:10

【ソウル聯合ニュース】朝鮮半島有事を想定した定例の韓米合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾)」が始まって1週間となる10日、韓国軍制服組トップの金明秀(キム・ミョンス)合同参謀本部議長が主要現場を視察して演習状況を点検した。

 金氏は南東部、大邱の陸軍第2作戦司令部指揮所で演習状況の報告を受け、効果的な合同後方地域作戦の実行策を議論した。

同司令部の役割については、後方地域の安定維持のほか..

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