「年齢偽った青少年に酒・たばこ販売」 業者に課徴金科さず=韓国政府が改正案

2024/03/06 11:17

【ソウル聯合ニュース】韓国の女性家族部は6日、偽造された身分証を提示した青少年に酒・たばこを販売した業者には課徴金を科さない内容を盛り込んだ青少年保護法施行令の改正案を告示すると発表した。

 韓国の青少年保護法では青少年を「満19歳未満の者で、満19歳になる年の1月1日を迎えた人は除く」と定めており、青少年への酒やたばこの販売を禁じている。

 改正案は、飲食店やコンビニエンスストアなどを運営する業者が..

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