26年からの在韓米軍駐留費 協定締結へ韓米が交渉トップ任命

2024/03/05 11:19

【ソウル、ワシントン聯合ニュース】2026年以降の在韓米軍の駐留経費負担を定める新たな「防衛費分担特別協定」(SMA)の締結に向け、韓国政府と米政府は5日までに、それぞれ交渉トップを任命した。近く交渉に入ると予想される。

 韓国外交部は5日、第12次SMA締結交渉の代表に李泰雨(イ・テウ)前駐シドニー総領事を任命したと発表した。李氏は外交部の北核外交企画団長や北米局審議官、在米大使館参事官などを歴任..

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