▲マレーシア・クアラルンプールの「TRXサムスン・ギャラクシー駅」。写真=サムスン電子
マレーシアの首都クアラルンプールの地下鉄に「サムスン・ギャラクシー駅」が誕生した。
サムスン電子はクアラルンプール都市鉄道との協業により、先月29日からクアラルンプールの金融・ショッピングの中心地にある地下鉄駅「TRX(Tun Razak exchange)駅」の名称を「TRXサムスン・ギャラクシー駅(TRX Samsung Galaxy Station)」に変更したと4日、発表した。
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▲マレーシア・クアラルンプールの「TRXサムスン・ギャラクシー駅」。写真=サムスン電子
マレーシアの首都クアラルンプールの地下鉄に「サムスン・ギャラクシー駅」が誕生した。
サムスン電子はクアラルンプール都市鉄道との協業により、先月29日からクアラルンプールの金融・ショッピングの中心地にある地下鉄駅「TRX(Tun Razak exchange)駅」の名称を「TRXサムスン・ギャラクシー駅(TRX Samsung Galaxy Station)」に変更したと4日、発表した。
サムスン電子は「TRXサムスン・ギャラクシー駅」と同駅を通る地下鉄の内部や外部を同社のスマートフォン「ギャラクシーS24シリーズ」と「ギャラクシーAI」のイメージでラッピングした。新しい駅名はクアラルンプール市内の地下鉄路線図に1年間表示される。
TRX地域は世界的な金融企業と大型ショッピングセンターが集まっているクアラルンプールの国際金融地区だ。「TRXサムスン・ギャラクシー駅」はクアラルンプール地下鉄のカジャン(Kazjang)線とプトラジャヤ(Putrajaya)線が出会う乗換駅で、一日平均38万人が利用する。サムスン電子は昨年、ギャラクシーZフォールド・フリップ5を発売した後、タイのサイアム駅でも同様のイベントを行った。サムスン電子は東南アジア地域のスマートフォンでシェア1位となっている。
パク・ジミン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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