徴用被害者描く演劇「ほうせん花」 韓国・光州で上演へ

2024/02/14 14:54

【光州聯合ニュース】日本の平演会(愛知・県民の手による平和を願う演劇の会)が24日に韓国南西部、光州のピッコウル市民文化館で日本による植民地時代の韓国人徴用被害者を題材にした演劇「ほうせん花III~記憶と継承~」を上演する。

 同作品は平演会が2022年9月に名古屋で公演を行った「ほうせん花2022~つなぐ…記憶と継承~」をベースにした。「ほうせん花2022」は2003年上演の「ほうせん花―朝鮮勤労..

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