◇黄宣優が200自由形で優勝 世界水泳で3大会連続メダル
カタール・ドーハで開催中の水泳の世界選手権は13日(日本時間14日)、競泳男子200メートル自由形決勝が行われ、韓国競泳のエース、黄宣優(ファン・ソヌ、20)が1分44秒75で優勝した。世界選手権では3大会連続のメダル獲得で、今回は初の金メダルに輝いた。韓国選手が同種目で優勝するのも初めて。
◇元国家安保室長 総選挙控え北の挑発可能性に言及
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◇黄宣優が200自由形で優勝 世界水泳で3大会連続メダル
カタール・ドーハで開催中の水泳の世界選手権は13日(日本時間14日)、競泳男子200メートル自由形決勝が行われ、韓国競泳のエース、黄宣優(ファン・ソヌ、20)が1分44秒75で優勝した。世界選手権では3大会連続のメダル獲得で、今回は初の金メダルに輝いた。韓国選手が同種目で優勝するのも初めて。
◇元国家安保室長 総選挙控え北の挑発可能性に言及
米国を訪問中の金聖翰(キム・ソンハン)元国家安保室長は13日(米東部時間)、米戦略国際問題研究所(CSIS)のポッドキャストに出演し、「在職当時、北の挑発についてさまざまなシナリオを議論した」と明らかにした。そのうえで、北朝鮮が朝鮮半島西側の黄海5島に対する攻撃を含め、多様なミサイルの発射実験を行ったとして、韓国で4月に実施される総選挙を控え、北朝鮮が米国には脅威にならず韓国のみが反応するような水準の局地的挑発に踏み切る可能性があると述べた。
◇人口の50.7%が首都圏に居住 就業者も過半数が集中
中小ベンチャー企業部と行政安全部、統計庁によると、昨年12月時点の首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)の住民登録人口は2601万人で、全体の50.7%に上った。経済活動を行う就業者の数も、首都圏が1448万人と全体の51.6%を占めた。事業体の本社や本店は、全体の55.9%に当たる5万2725社が首都圏に集まっている。韓国の2022年の総輸出額6836億ドル(約103兆円)のうち、首都圏の割合は72.3%に上った。首都圏と地方の資産格差も大きく、首都圏世帯の平均資産は昨年3月末時点で6億5908億ウォン(約7400万円)と、非首都圏世帯(3億9947万ウォン)より2億5961万ウォン(65.0%)多かった。
◇青瓦台の観覧者数 累計500万人突破
旧大統領府・青瓦台の累計観覧者数が10日に500万人を突破した。2022年5月の一般開放以来、1年9カ月での大台突破となる。文化体育観光部と青瓦台財団が14日、発表した。
聯合ニュース
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