豚の内蔵を自動で摘出…韓国の食肉処理ロボット開発会社、創業22カ月で80億ウォン調達に成功

2024/02/14 14:35

ROBOS、農協などから資金調達 「食肉処理施設の劣悪な環境と人手不足の解消に期待」

▲イラスト=UTOIMAGE

 独自に開発した生体認証ビジョン人工知能(AI)技術で食肉処理ロボットを開発したROBOS(ロボス)が13日、創業からわずか1年10カ月で70億ウォン(約7億7000万円)規模のシリーズA(スタートアップに対する投資ラウンドの1つの段階)の資金調達に成功したと発表した。

 同社は昨年6月、ビジョンベンチャーパートナーズ、慶南ベンチャー投資、サミックマッツベンチャーズなどからの投資誘致に成功したが、そ..

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