ウクライナのバスケU18代表、ドイツで刺され死亡

2024/02/14 12:03

 戦争を避けてドイツ・リーグでプレーしていたウクライナのバスケットボールU18代表が刺されて死亡する事件が発生し、検察が捜査に乗り出した。ドイツ検察と警察が13日(現地時間)に発表した。

 発表によると、10日夜8時15分ごろ、ドイツ西北部オーバーハウゼンのバス停留所で若者たちの2グループがケンカになり、4人が重傷を負ったとのことだ。

 このうち、ウクライナ出身のウォロディミル・エルマコフ選手(17)..

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