米空軍の偵察機が黄海上空を飛行 北朝鮮の挑発の兆候を感知か

2024/02/06 18:58

【ソウル聯合ニュース】米空軍の偵察機RC135U(通称コンバットセント)が6日、朝鮮半島西側の黄海上空を長時間飛行していたことが分かった。

 軍当局や複数の航空機追跡サイトによると、同機は沖縄の嘉手納基地を離陸し、仁川付近の黄海上空を長時間飛行した。また水原から江陵方面に飛行し、東海上空でも航跡が捉えられた。

 米空軍に2機しかないRC135Uは、敵のレーダーが発信する電波を捉えて敵の防空網を分析する..

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