米国務次官 EV新規制に「韓国の懸念を確実に理解」

2024/02/01 20:48

【ソウル聯合ニュース】米国務省で経済政策を担当するフェルナンデス次官は1日、韓国・ソウルの米国大使館で記者会見し、北米で組み立てられた電気自動車(EV)を税額控除の対象とするインフレ抑制法で新たに対象外となる「懸念される外国の事業体(FEOC)」の規定について「(韓国側の)懸念を確実に理解している。今後も考慮する」と述べた。

 FEOCに分類される企業から電池部品を調達した場合は今年から、電池に使わ..

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