北朝鮮 中距離弾道ミサイル発射=新型固体燃料式か

2024/01/14 17:23

【ソウル聯合ニュース】韓国軍の合同参謀本部は14日、北朝鮮が同日午後2時55分ごろ、平壌付近から朝鮮半島東側の東海上に向けて中距離弾道ミサイル(IRBM、射程3000~5500キロ)と推定されるミサイル1発を発射したと発表した。

 合同参謀本部は「米日と緊密な連携の下、(ミサイルの)詳細を分析している」として、「米日の当局と北のミサイル関連情報を緊密に共有しながら万全の対応態勢を維持している」と明ら..

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