10-30代の死因1位は自殺…韓国の自殺率、OECD不動の1位

2022/10/18 17:02

 韓国の自殺率が経済協力開発機構(OECD)加盟国・地域のうち1位を占めた。10代から30代までの死亡原因1位は自殺だということが分かった。

 統計庁が発表した「2021年死亡原因統計」によると、OECD加盟国・地域の年齢標準化自殺率(OECD標準人口10万人当たり自殺による死者数)で、韓国は23.6人を記録し、OECD加盟国のうち最も数値が高かった。

 これは、OECD平均(11.1人)の2倍を超え..

続き読む