日本の品種を追い出して光復、大韓イチゴ万歳!(上)

2022/04/17 06:02

マッシュルームの「トダム」、イチゴの「ドゥリヒャン」 品種開発で農家所得に貢献 13の作物、海外に支給されるロイヤルティー 9年で80億ウォン近く節約

▲忠清南道論山市でイチゴ農家を営むパク・スジンさん夫妻(右)が3月23日、ビニールハウスで収穫したイチゴを手に取っている。/シン・ヒョンジョン記者

 忠清南道扶余郡で9年間マッシュルームの生産を営んできたキム・ミョンシンさんの農場を訪れた。660平方メートル規模の薄暗い倉庫に入ると、4段に分かれた棚から白いキノコが小さく芽生えていた。今年2月に植え付けたキノコ菌が、1カ月で10ウォン玉の大きさに育ったという。キムさんが育てている品種は、農村振興庁が2017年に開発した「トダム」という品種。他のマッシュルームよりも色が白くて形が完全な円型に近い..

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