「大庄洞開発優遇疑惑のキーパーソン」の死

2021/12/11 08:12

「2億ウォン収賄」容疑ユ・ハンギ元城南都市開発公社本部長が極端な選択

 大庄洞開発事業を巡る疑惑に関連して収賄の容疑で拘束令状が請求されていたユ・ハンギ元城南都市開発公社開発事業本部長が10日午前7時40分ごろ、京畿道高陽市の自宅付近で亡くなっているのが発見された。

 ソウル中央地検は前日、ユ・ハンギさんに対し、2014年に「天火同人」の実オーナーであるナム・ウク弁護士とチョン・ヨンハク会計士などから漢江流域環境庁へのロビー活動の名目で2億ウォン(現在のレートで約19..

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