李在明候補、米上院議員に「米国が承認して日本が韓国を併合」

2021/11/13 07:59

「占領軍」発言に続きまたも米国に角を立てる

▲韓国与党・共に民主党から大統領選挙に出馬している李在明(イ・ジェミョン)候補は12日、ソウル汝矣島の党本部で米国のジョン・オソフ上院議員と面会した。/NEWSIS

 韓国与党・共に民主党から大統領選挙に出馬している李在明(イ・ジェミョン)候補は12日、この日はじめて会った米議会上院議員に「韓国が日本に併合された理由は『桂・タフト協定』で米国が承認したため」と発言した。米国の正式な外交使節と面会した席で「韓日併合における米国の責任」を指摘したのだ。「解放後の韓半島に進駐した米軍は占領軍だった」との発言に続き、今回再び「外勢と自主」の構図を通じて米国に角を立て、..

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