大庄洞ゲート…「350億ウォンの金品で政官界ロビー」疑惑

2021/10/01 09:29

▲30日午前、京畿道城南市盆唐区の板橋大庄都市開発区域で公共住宅地区全国連帯対策協議会の関係者が大庄洞ゲート糾弾記者会見を開いた。/聯合ニュース

 ソウル中央地検が京畿道城南市大庄洞の開発事業に関連し、関係者が政官界へのロビー活動について話し合ったと疑われる録音記録を入手し、捜査を進めていることが30日までに判明した。録音記録と情報提供などから、政官界関係者の氏名や職責とともに、言及があった金品は合計で350億ウォン(約32億9000万円)に達するとされる。問題の録音記録は火天大有の関連会社、天火同人5号の所有者チョン・ヨンハク会計士が提出..

続き読む