「修能試験日に息子・娘のお弁当作るような心情」…東京パラリンピック韓国選手団に温かい家庭の味を提供

2021/08/25 11:42

 東京パラリンピックに出場する韓国代表選手団は東京オリンピックの時と同様、給食支援センターで作った弁当でしっかりおなかをいっぱいにして決戦に挑む。2012年ロンドン・パラリンピックの時から続いてきた伝統だ。

 大韓障害者体育会は今月16日から東京都内のベイサイドホテルアジュール竹芝・浜松町11階にある調理設備を利用し、給食支援センターを運営している。大会が終わる来月5日夕までに韓国代表選手団159人..

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