「莫大な税金」…海外メディアも驚いた韓国の相続税

2021/04/30 07:29

 サムスン電子の故・李健熙(イ・ゴンヒ)会長の遺産について、サムスン経営者一族が総額12兆ウォン(約1兆1800億円)の相続税を納めなければならない事実に海外メディアも驚きを示した。ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は28日、「昨年、李健熙会長が死去し、その遺産に課される税金でサムスン経営者一族は世界最大規模の莫大(ばくだい)な税金を納めることになった」と伝えた。ブルームバーグ電も「韓国は..

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