「博士部屋事件」チョ・ジュビン被告は常識を超えたサイコパス?

2020/09/02 10:30

「性搾取コンテンツをブランド化しようと思った」 「常識は色眼鏡になりかねない」

 無料通信アプリ「テレグラム」を利用した「博士部屋」(「n番部屋」)事件で児童・青少年の性搾取コンテンツを制作・共有した主犯のチョ・ジュビン被告(24)が、自分の作った性搾取コンテンツを「ブランド化」しようと思ったと法廷で証言した。被告は「(一部の被害女性は)既に出会い系で社会の苦味を知っていた」とも発言した。被害女性をじゅうりんしても構わないという認識をあらわにしたものと解釈されている。

 チョ被..

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