韓国の合計特殊出生率0.92人でOECD最下位、日本は?

2020/08/27 11:54

 韓国の昨年の合計特殊出生率が史上最低の0.92人だということが分かった。韓国は2018年(0.98人)に続き、2年連続で経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち最下位だった。韓国はOECD加盟の国の中で唯一、合計特殊出生率が1人未満だ。

 統計庁が26日発表した「2019年人口動向調査出産統計」と題する資料によると、昨年の韓国の合計特殊出生率は0.92人だった。1970年に出産統計を作成するよう..

続き読む