挺対協でも毎年多額のカネが消えた…5年間で2億6000万ウォン「蒸発」

2020/05/19 11:00

 慰安婦被害者を支援するという目的で作られた公益法人「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)とその前身の「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)の公示資料に関する疑問が日に日に膨らんでいる。これらはさまざまな税制上の優遇下で寄付金や国庫補助金を受け取る団体で、常識から言っても透明な会計処理が原則だ。それにもかかわらず、つじつまが合わない点が相次いで見つかり、一部では「横領」の可能性ま..

続き読む