堤川スポーツセンター・密陽世宗病院…文政権下で相次ぐ大火災

2020/04/30 07:35

 可燃性や有毒性がある材料を使用したり、安全対策おろそかにしたりして多くの人命被害を生んだ、人災の面が強い大規模火災の惨事は、1990年代後半から絶えず繰り返されている。代表的なのが今回の利川物流倉庫工事現場の火災のようにウレタンフォームを資材として使用したケースだ。多数の死傷者を出した2013年のソウル市九老区複合ビル建設現場火災、2016年のソウル市江西区オフィステル(事務所兼ワンルームマンシ..

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