【萬物相】四つんばい駅伝選手に見る韓日の文化的違い

2018/10/26 11:16

 今年100回目を迎えた日本の夏の甲子園大会(全国高等学校野球選手権大会)で、甲子園球場の熱気はものすごかった。無名の地方校である秋田県立金足農業高校が準優勝したが、同校の投手は予選から本選準決勝までの10試合に出場、完投勝利を収めた。準決勝で134球を投げ、翌日行われた決勝でもまた登板したものの、5回までで12失点して崩れた。代わりに投げる選手がおらず、チームのために犠牲になったためだった。若い..

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