鬱陵島沖で発見された沈没ロシア軍艦、本当に金塊を積んでいるのか

2018/07/22 05:08

 韓国・鬱陵島沖で発見された沈没船を巡り、金塊論争が持ち上がっている。「シンイル・グループ」と称する企業は17日、鬱陵島沖1.3キロメートル、水深434メートルの海底で露日戦争(日露戦争)末期の1905年に沈没したロシア軍艦「ドンスコイ」を発見したと発表した。同社ウェブサイトに掲げられた表題は「ドンスコイ号-150兆(ウォン相当の)鬱陵島の宝船」だ。戦闘中に自沈したドンスコイに150兆ウォン(約1..

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