ソウルの廃校で肝試し、同好会増加に頭を抱える警察・地主

2018/06/10 05:02

 学生数の減少で廃校に追い込まれる学校が増えている。こうした廃校を訪れては肝試しをする同好会が数を増している。「立ち入り禁止」の看板が立てられてはいるが、無視して中に入っていく。夜になると訪れるこうした同好会のメンバーのため、警察と地主は頭を抱えている。

 ソウル市銅雀区に住む会社員のオさん(29)は先月、軍隊の同期3人と共に大田市のある廃校を訪れた。「廃校探訪」のため、今年初めに同好会を立ち上げて..

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